南十字星 <フィリピンで見る>
 
 フィリピンで南十字星を見る  フィリピンで南十字星を探す  フィリピンで見るカノーブス  miyukihouseで見る南十字星  miyuki houseのご紹介
 
 



南天の神秘

フィリピン・マリンドゥケで観れる

南十字星・ダイヤモンド・にせ十字星・カノーブス

フィリピンで見る南十字星




日本で中々見ることができない南十字星。
みなみじゅうじ座は、「南十字星」や「サザン・クロス」などとも呼ばれています。

そして、みなみじゅうじ座は、全天88星座の中では最も小さい星座です。

南十字星という呼び名から、
みなみじゅうじ座は一つの星と思われがちですが、
実際には明るい4個の星が作り出す十字架が、みなみじゅうじ座を形作っています。
4つの星を見ると、3つの星は1等級と明るいのですが、
右側の星は2.8等星と他と比べて暗くなっているのが肉眼でもよくわかります。
えくぼ星があります。

みなみじゅうじ座は、北半球から見えない南天の星座のため、ギリシア神話では語られていません。

南半球では船乗りにとって南十字星は南の方角を指し示す星として、
古くから船乗りたちの大切な目印となり、
十字架に似たこの星座に、後悔の無事を祈ったとも伝えられています。








フィリピン移住


考えませんか



安心の介助・介護

楽しく●遊べる
終の棲家


miyukihouse

マリンドゥケ快適生活


フィリピン移住







蚊のいない
フィリピン移住究極の余生

夢の楽園プロジェクト


知ると便利

マリンドゥケへの交通


マリンドゥケ観光


移住情報


海外移住で
家族に迷惑を掛けない余生


海外移住を考える



フィリピン移住への道


フィリピン移住で楽しむ写真趣味

趣味悠々写真集
 



 
 








星名 等星 距離 
 γ アクルックス 0.7等星  320光年 
β ぺクルックス  1.3等星  350光年 
 δ デルタ 1.6等星  88光年 
 α ガクルックス 1.6等星   360光年 
 
  • アクルックス
    みなみじゅうじ座のα星がアクルックスです。 みなみじゅうじ座の学名「Crux」に"a"を付けた呼び名で、 他の星座の一等星と比べると、少々味わいに欠ける呼称です。 明るさは0.8等級で、全天で最も南に位置する一等星です。
  • ベクルックス
    みなみじゅうじ座のβ星で、明るさは1.2等級です。 命名法はアクルックスと同じく、星座名にβの呼び名を追加した形になっています。 ミモザとも呼ばれている変光星で、1.2~1.3等星に明るさを変えますが、変化の度合いが小さいために肉眼では変動がよくわかりません。
  • ガクルックス
    みなみじゅうじ座のγ星です。 1.6等星の赤い星で、写真に撮るとオレンジ色に写ります。 みなみじゅうじ座の中で最も北に位置しているので、鹿児島県の南端でもこの星を確認することが出来ます。


遠い彼方、360光年、350光年が届く光、距離を感じながらの観測はロマン溢れる
「感動の世界」を脳裏に伝えることでストレスの軽減になると思います。
<1光年、約9兆4千6百億キロメートル>




日本では中々観ることができない南十字星

星空観測

マリンドゥケの南天に観る
南十字星・ダイヤモンドクロス・にせ十字星・カノーブス


「ニセ十字」 ほ座κ星とりゅうこつ座ε星を結んだ線が十字の縦線。
ほ座δ星とりゅうこつ座ι星を結んだ線が十字の横線になります。
ニセ十字という星座はありませんが、みなみじゅうじ座を探しているときに、
本物の南十字より一回り大きく輝いているため、よく間違ってしまう星の並びのため、
いつのまにかニセ十字も有名になってしまいました。

ダイヤモンドクロスは、南十字星とにせ十字星の間にある星です。
フィリピンではやや下の方にあるため見落としますが、確かにダイヤモンドのような形をしています。




mikyukihousehaは300mの占有の浜辺にあり、星空観測が自由にできます。



マリンドゥケは魚の宝庫

澄み渡った夜空を見上げると、天空にはたくさんの星が輝いています。
明るい星や暗い星、その星の並びを眺めていると、
自然と何かの形に思えてくることがあります。
そのような思いが伝わってできたのが星座といわれています。
やがて星座は古代ギリシアに渡り、星座にまつわる神話が生まれました。







フィリピン移住で増える星空観賞の趣味

 「フィリピン移住」 第二の人生の楽しみの一つに星空観望があります。

フィリピン・マリンドゥケで鑑賞できる月
1月  2月  3月  4月   5月 6月   7月  8月  9月 10月   11月 12月
○   ○  ○ ×  ×  ×  ×  ×  ×○ 



5月以降は南十字星は見えなくなりますが、天の川銀河が空の主役になります。
天の川銀河は太陽系を含む銀河の名称。
地球から見えるその帯状の姿が天の川と呼ばれています。
1000億の恒星が含まれる棒渦巻銀河とされ、局部銀河群に属しています。


七夕の夜、鵲(かささぎ)が橋をかけ織姫(おりひめ)と彦星が渡ると言い伝えられている天の川。
この夜空を横切る淡い光の帯が無数の星の集まりであると明らかにしたのは、
望遠鏡を宇宙へと初めて向けたガリレオ・ガリレイでした。
天の川には星だけではなく、赤く光る「散光星雲」や、黒く広がる「暗黒星雲」といった天体も存在していま
す。




6月29日(4:10天の川が観えてきます。


7月26日(20:50)の天の川
 

このページ トップに戻る

inserted by FC2 system